零細企業で働いていて、高齢になった社長を毎日見ている。
高齢になるにつれて、特に打ち合わせもなく自分の仕事を部下にぶん投げるようになってきた。
それで社長自身はどうするのかというと、外を眺めるか、新聞眺めるか、せんべい食べてるか、
あるいは町内会の人呼んであーだこーだお喋りしたり、地域の警察だの消防だののおじいちゃん連中とだべってる。
給与はもちろん今まで通りの金額。
また、いつかどこかでニュースにもなっていたが
ほぼ引退して年金貰ってるような高齢職人が暇つぶしに格安で仕事を請けてしまうので、
現役の職人に仕事が回らないなんてことも問題になってたよね。
高齢者に働いてもらうってのは大いに結構だと思うんだけどさぁ。
中途半端に労働市場に残られると現役世代に迷惑だよな。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:12
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