(新)自由主義は政府が何もしないのが望ましい。だから、法人税、所得税を下げて、消費税をあげようとする。
ケインズ主義は金融、財政、税制で経済を調整する。富裕層、企業は金を貯めこむから高目の税制となる。消費税は消費を落とす税制だから嫌う。
1940-1980年代の資本主義はケインズ主義だった。ただ、1970年代のオイルショックと、一部の国の経常赤字化で、欠陥じゃないのかと言われだした。
だから新自由主義が復活したが、金の動きに気を払わないため景気は悪目になり、かつ一度大規模経済危機を迎えると30年でも経済低迷を続ける。
サプライサイドと言いつつ政府の緊縮での基礎萌芽研究の衰退と、企業が金を貯め込み設備研究投資をしないことの放置で供給を衰退させる。
無論、ケインズ主義も供給由来のインフレはどうしようもないというのが1970年代の教訓だ。だから、政府の基礎萌芽研究投資と、企業が設備研究投資をし続ける状態を維持しないとならない。ついでに資源確保もな。
消費増税したがってるのは財務省だよ。 ぜんぶ財務省がわるいよ
そのバックにある新自由主義信仰な。 資本主義は全く別の経済思想からなる。 (新)自由主義は政府が何もしないのが望ましい。だから、法人税、所得税を下げて、消費税をあげようと...
よくわからんけど財務省のバックには新自由主義信仰があるの?
半端なんだよなあ。 自由放任を是とするなら夜警国家くらい振り切って人頭税のみを取って経済活動に一切税をかけず最低限の行政システムのみ維持して再分配を放棄するくらいのこと...