個人的な印象だけれど、紙の本を読んでいるほうが電子書籍よりも頭に残るものが多い気がする。
前後を往復しながら読んだり、以前の内容を参照しながら読んだりしやすいか、しにくいかの違いなのかもしれないけれど。
知識はネットワークにすることでより強固になるというけれど、電子書籍だとアクセスがしにくすぎてそれができないんだろうな。
自分の場合、本はちょっと前を読んだり、今読んでる内容に関連する前の章を読んだりして前後しながら読んでいく。
たぶん、そうすることでより脳に知識が定着しやすくなっているんだと思う。
電子書籍の反応の遅さや情報にジャンプする機能の悪さが理由かもしれないけれど、電子書籍だととことんそれがしにくい。
...と書きながら、弱視の人は本が読めないという話を思い出した。
ただ、弱視だと文字一つを認識するのに多くの時間を要するのが問題らしい。
脳が文字を文章として認識するには1秒間に一定以上の速さで脳に入ってこないといけないらしく、弱視だとそのスピードで文字を脳に入れられないらしい。
自分の勝手なイメージだが、知識を脳に定着させるには一定の速さで関連情報を脳にインプットしないといけないのではないのだろうか。紙に比べて電子ペーパーの反応が遅すぎてもともとの文章と関連文章を脳にインプットする時間に大きなタイムラグがあり、脳がそれらを関連情報として認識できないということはないのだろうか。あと、紙の本だとパラパラっとめくって関連のものをストレスなく探せるが、電子書籍の場合、電子ペーパーの反応の遅さも手伝って、関連内容を本気で探す...もともとの文章をわすれることも多々あるよね。
私は本を読んでいて衝撃を受けたり感動したり憤ったりわくわくしたりするのだけど、それは一瞬のことで言葉にするのが難しい。後で感想を文字に起こそうとしてもその時何を思っ...
私は心が少しか動いたらページの端を小さく折る 大きく動いたら鉛筆で書き込んじゃう
なるほど。私は電子書籍が主なので書き込むことはできませんが、ラインを引く機能があった気がするのでそちらを使ってみようと思います。ありがとうございます。
個人的な印象だけれど、紙の本を読んでいるほうが電子書籍よりも頭に残るものが多い気がする。 前後を往復しながら読んだり、以前の内容を参照しながら読んだりしやすいか、しにく...
本を読んできて議論しよう見たいな奴はほんとそれなって思う。 いろいろ思ったことはあったけれど、議論のネタは何も提供できない orzみたいな。
読んでるときは色々思いにはせているけど読み終わった後はなにも言葉にできないの辛いですよね。