人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認
https://www.cnn.co.jp/world/35163657.html
「医療措置や義肢、装置の埋め込みなどによる体力、認知力、知覚力、精神力の増強」
「苦痛やストレス、疲労を防ぐための医療措置」
「兵士が捕虜にされた場合に精神力を高める薬物」
→兵士をPTSDで戦闘不能にさせないことが目的だとしたら、「精神力」=残虐行為をしても/されても苦しく感じない力、ってことか?
でもそれって裏を返せばその兵士自身の残虐性を人為的に高めるということ。
つまり、
「兵士が武力の行使を抑制できる能力や、人道的な感覚に影響を及ぼすような改造は禁止」
「兵士の自由な意思の行使に影響を及ぼすような認知装置の埋め込みや、市民生活への復帰に影響を及ぼすような改造なども禁止」
の人道的な感覚と市民生活への復帰にモロに影響することなのではないだろうか?
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