2020-11-26

スコットランド生理用品が無償化されるディストピアが実現する

俺は女性ではないのであまり理解した上では言えないのだが、スコットランド女性生理用品が無償化される。タンポンとパッド(日本で言うナプキンか?)が対象だ。

日本では女性がこの辺結構苦言を呈している人がいるのは知っている。なんで女性だというだけで生理用品という追加コストがいるのか、と。

スコットランドはこの辺を男女平等文脈で導入していない。貧困問題として導入している。

どうやらスコットランド女性の中には生理用品を買うことにも苦労する貧困層がいるようだ。

さて、ここからは俺が男だから理解できない箇所になる。こればかりは同仕様もない。

政府生理用品を無償提供するということは「政府指定生理用品を使うことを求められる」ということだ。

富裕層は好きなものを使える、貧困層には選択の自由が無い、ということなんだが、女性はどう思うんだろう

追記

相変わらずよく読まないやつが率先してコメントしてくるこんな増田が大好きだ。

女性にとって生理用品はとても重要もので、単にまたにあてがう給水パッドとして捉えるのは男から見ても間違った感覚なのでは、と思うことがある。

生理用品無償化貧困対策としてやっている、つまり富裕層女性は選び放題だが、貧困層の女性にはそんな権利すらないということなんだが、どう思うのかを聞きたいと思ってる。

そりゃないよりはマシだろうから使うんだろうがね。

  • 無償化サイコー 無償化で配るなら「ソフィ はだおもい」でないと差別ダー

  • 手に入らなかったら困るし、政府指定だろうが何だろうがないよりはマシだなぁ 鼻字がぼたぼた垂れて困ってるときに政府指定の粗悪なティッシュが貰えたら使うでしょう?

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