仕事は出張が割と多く、個人的にもクルマも運転も好きなので自分の車は1.8万km/年は走るし、出張すれば社用車で片道50kmはザラ。
運転そのものが仕事でないのに2万km/年は多分に平均よりはクルマを走らせてる人に当たると思うが。
多分東名の事件の頃からか。それともスバルのアイサイトをはじめ、車間制御型オートクルーズが普及し出した頃からか。
後ろの状況も確認せずに、別に早々に右への分岐や右折や左車線が駐車で塞がれてるでもないのに、右車線にどっかりと居座るのと、「あおられる」と言うのをよく聞くようになった気がする。
個人的には、右車線に入るのは極力
・間も無く右折や右分岐
・車種や行きたい方向に対する車線指定
・追い越しや追い抜き
・左車線がなんならの事情で塞がってる
に限るようにして、
"車線変更する時は後ろの車にブレーキを踏ませないように極力可能な範囲で速やかに加速する"
"後ろから速い車が来たら、可能な限りさっさと左に寄って譲る"
を周囲の状況に応じて徹底してると、あおられることなんて、年で数えるほどもないけど。
煽られてるクルマを見ると、だいたい"無意味に右側居座り系だよね" "無理に割り込んで急ブレーキかけさせてその後に制限速度を大幅に割ってる左車線と絶妙に抜かせないペースでだらだらと適切の何倍というかもはや死ぬほど車間確保してりゃ、そりゃ後ろのドライバーは怒るよね" という感想ばかり。