在宅勤務中の社員を監視するためのPC用ソフトウェアの広告が堂々と放映されている。
勤務時間中に在宅で社員が全員遊んでいるかのような姿を映し出してから、これでは「生産性」が下がりますよね?とやっている。
監視される側となる人間が大半であろう乗客は、ぼんやりとこの広告を眺めている。
コロナウイルス騒ぎが長引いたせいでとうとう在宅勤務は終わり、日本的な「テレワーク」の時代が本格的にやってきたのだと、この光景を眺めながら私は思った。
テレワークは、社員が常にPCに張り付いて仕事をしているふりをすることを求める。
家にいても仕事で結果を出していれば問題ないという在宅勤務の時代は終わったのだ。
テレワークは、社員がオフィスに出勤し、時間までそこにいること自体を評価する日本的な働き方の再来だ。
結果ではなく、姿勢や努力といったよくわからないものを長時間労働で「見える化」している気になっている働き方の再来だ。
テレスクリーン=テレンス・リー
自宅での仕事が監視される時代に 住宅街を走る選挙カーは業務妨害だよな
家で仕事をするのではなくて、 家が職場になっただけ。
一瞬同意しかけたけど 普通にそんなの流行らんやろ
日本の雇用契約はたいてい成果じゃなくて拘束時間契約だからね 時間契約なら時間分きっちり働いてる風であることが重要になるのは当然
pcに張り付いてないとすぐteamsが退席中になってしまうが、紙をめくりながら考えを紙に書いていると、サボりと思われているかなとびびっている。 まあ実際に寝っ転がってゲームしてる...
やったー! 成果を出す必要がなくなった。ずっとパソコンを使って仕事をするフリをして、あとは会議で上役をヨイショしておけばいいんだ。
これを見ればわかるように、すぐにトラバがつくってことなんてないんだよ。 まして、数分以内にトラバがツリーになることなんてありえない。
増田以外は知っているから大丈夫だぞ ○ ジャップランドの会社のルールに縁がない人の為に説明します https://anond.hatelabo.jp/20200917181235 L 関連:https://anond.hatelabo.jp/20200917235152
teleworkは1970年代にアメリカで提唱されたらしいが、今はほとんど言葉として使われていない。 Work from home (WFH)が一般的。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/23/news061.html 日本だけで「テレ...
teleworkは1970年代にアメリカで提唱されたらしいが、今はほとんど言葉として使われていない。 Work from home (WFH)が一般的。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/23/news061.html 日本だけで「テレ...