小学生の頃の話
隣の家の友達が犬を飼ってて羨ましくなったから、叔母さんの家で産まれた子犬をもらった
小さい頃は雨降っても抱えて散歩に行くぐらい可愛がってたけど躾などをした記憶はない
中学生になって部活などで忙しくなってからは親が主に世話していた
それから犬はどんどんおじいちゃんになり最終的に毛布の中で息を引き取った
おじいちゃんになっていく過程で脱走して車に轢かれて怪我するなんてこともあった
飼い主としての責任というのをまるで果たしておらず自分がほしいと思ったから飼っただけ
ペットは自分を癒やす存在、他人に見せるための存在じゃなくて人間とは別の生き物
それを全く考えてなかった