2020-10-05

コロナで生き残る店、閉める店

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201005/k10012648101000.html

 

こういうニュース

最近よく見るけど、

「長年やっていて売上げがあった」

「売上げ激減客が戻らない。閉店」

 

という店の特徴として、はっきり言わせて貰うと、

「おまえの店の味は愛されていたんだろうが、実際に人が来ていたのは立地+味であって、味一本だけでは勝てなかっただけ」

だと思う

 

コロナ渦で、自分の周辺も同様に客が来ない!という店が増えた。俺は少しでも貢献しなければと行きつけの店に行ってみたが、別に忙しそうだった

テイクアウトに変えます!」と言ったらテイクアウトの客が多すぎて、店長が倒れそうになっていた

逆に、もうダメだ今までは流行ってたけど潰れる客が来ない!と言っている店は、需要サラリーマンなどが「ランチ時間に食べに行く」「会社帰りに一杯やる」などの立地が大きいウェイトを占めている店ばかり

行きつけの店たちは、客層が様々で、昼飯時のリーマンもいれば、車で食べに来る老夫婦チャリンコでやってくる学生など客層が多様

そして、リモートワークで出社していない会社員もと時々「俺はこの店のXXを食べないともう気が狂う」とばかりに仕事関係ないのに食べに来ていた

そういう店は潰れない。立地は関係なく、味の虜になっているからだ。

からサラリーマンが戻ってこない!もうダメだ!という店の場合は単に「立地というブーストがなければその程度の店だった」というだけである

「あああああ、あの店のXXXXが食べたいいいいい!」と財布を握りしめて用もない場所に降り立つ。

そのくらいの味を提供できていれば潰れてないよ

 

結局地元で、「おでんといえばXX」「ラーメンと言えばXX」「ハンバーグならやっぱXX」と言われていた不動の一位の店達はコロナ渦でもふつーに元気に営業していた

今回のコロナ渦では、ほんの一人切りのエリート天才店舗ではない、秀才レベルの店が淘汰されたってことだとおもう

  • 激辛ラーメンとかは辛さで舌をしびれさせて、 通常量の2~3倍の科学調味料を入れる そのためジャンキー状態になった客が並ぶ 青白いゾンビみたいな顔になっている

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