2020-10-03

電脳民主主義

失言か何かでもう後がなさそうな、任期を全うして給料議員年金をもらうことしかできそうにない国会議員にでもやってほしいことがある。

それは議員活動の全ての行動をネット上の議論投票で決めて、全てその結果のとおりに動く、という試みだ。自らネットおもちゃとして、ネット民のラジコンとしてふるまうということである

ぼくらにとって、選挙やその他の政治参加手段より、よっぽどダイレクトで、リアルタイムで、透明性があって、ニュースに出ない議題とかも知ることができて、何よりエンタメ性がある。

議員はすべての決定をネット民意に委ねて、仕事責任を丸投げして給料はしっかりもらえる。

ネット上に小さな国会があって、そこの議決リアル国会で一票になる、そんなイメージ

いたずらまみれになるかもしれない。会員制にして会費をとろうか。複アカばっかりになるかもしれない。右と左が札束で殴りあったりするんだろうか。国会でのただ一票に、いくら価値があるんだろうか。

電脳民主主義、なんてアホっぽい名前とともにそんな妄想を育てて遊んだ

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