■子供が死ぬほうが悲しいのはなぜ

老人が死ぬ→どうせ老い先短いからまあヨシ

中年が死ぬ→惜しいけどしゃあない

若者が死ぬ→ガチで惜しい

子供が死ぬ→衝撃的な悲しさ

しかし、考えてみると若者のほうが大事じゃないか？

それまで社会が投資してきたものを今後返していく存在が若者なので、死なれると丸損

子供に死なれても丸損だが、純粋に生きてる時間が短い=投資額もまだ少ないので損は小さいはず

明らかにすげえ才能を秘めた5歳児vs26歳ニートとかだと微妙だが、普通の5歳児vs普通の26歳だったら26歳が死ぬほうが損失がでかい気がする

赤ん坊を若者が命懸けで守るのはカッコいいが、2〜3年あれば再生産できるもののために20年以上投資されてきた存在が死んでしまうのはもったいない！

幼児が死にかけてたら気持ちを切り替えて見捨てるほうが絶対トクだと思うんだけど、なんか気分的にはそうもいかないのって不思議だよなあ

中絶ですら結構罪悪感伴うらしいし、やっぱ生殖本能侮りがたしってことなのか？

Permalink | 記事への反応(1) | 16:10

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