2020-09-12

注意は届かなかった

今は本来仕事に並行して工数が逼迫してるところに手伝いに入ってる。

決して本来業務は暇ではないけど、仕事関係者と調整してなんとか捻出した工数で。


その仕事は大変なのはわかるが。

そもそもそっちの仕事管理職仕事できてないというのが正直なところで、改善のための工数すら出せずに効率の悪いまま仕事しては工数が逼迫しての繰り返し。


というわけで、工数が逼迫を食い止めるための改善作業をやるということで話がついてたはずなのに。本来業務をやるための工数と手伝いに入る工数も含めて管理職同士が話をつけたはずというのに。


なぜか向こうは管理職ではない担当レベルが、こちらの本来業務工数も考えずに、全工数改善以外も含めた全てに費やす前提で業務計画立て始めたので、やんわりと注意した。

それは約束が違う。本来業務もあるんだから、そんなことできるはずないだろと。そして約束と違うことがしたいなら管理職を通せと。


何度かそんなやりとりをしたし、私の上司たる管理職も、向こうの管理職に厳重に注意したし、最終的にには担当に「そこまで横紙破りなことをされるなら、うちからの手伝いは全て引き上げる」という通告をしたのも一度ではない。

本来なら向こうの管理職がそれをマネージメント出来てないのが悪いことではあるが。


そして、ついに先日。来週に設定されてる全社の有給休暇取得促進日への出勤リストに手伝いに入ってる我々の名前勝手に書かれてる事件が発生。

私の方の管理職に「なんでお前やあそこに手伝いに入ってるメンバー全員出ることになってるの?」と言われて発覚。

会社の仕組みの話として、そういう日に出るなら上司から業務命令を出し、上司監督者として出なければならない。そして、どうやら仕事管理できてないと上司の評定にも響いてしまう模様。


実は以前にもこういうことがあり

「大変なのはわかるけど、そういう日に出てやってほしいなら、先に話するのが筋ってもんでしょ? 先に話を通してくれりゃこちらも準備ができて最大限の結果を出せるってもんだろう? 違うか? 人によっては揉めるぞ。」

と他の人から注意をしていた。


ついに私の上司たる管理職が「お前、いい加減にしろ!」と向こうの管理職担当会議室に呼んで最後通告


最後通告したことで、やっとこちらも本来業務に精励できるかなと思いつつ、そういや、この部署の手伝いってこういうことが多発して撤退した部署がそれなりにあったなという話を思い出した。

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