2020-09-07

漢方はさっさと金人員を投入してモリモリ臨床研究すりゃいいのに

漢方はうさん臭いだのエビデンスがないだのって話がしょっちゅう出て、そのたびに漢方系の人間は「西洋科学的な分析が相応しいわけではない」とか「数千年の蓄積が」とか「EBM科学的根拠に基づいた医療)に向けた取り組みもあるのだがなかなか進まず……」とか言ってるけど、大企業から金と人をドカンと取ってきて今風の研究を数年間モリモリやってデータでなぐりゃいいじゃんね。

その人の体調全体を見て、ライフスタイル全体を向上させるのが漢方から云々ってんなら、それを踏まえた調査研究手法をやればいい。西洋医学で普通使われる調査とは違っても、データ数とその厳密さが十分あれば一般向けの説得力は出るだろ。

幸福度調査とか言うよくわからん意識調査だってそこそこ存在感あるんだからさ。

ツムラクラシエサントリーDHC世田谷自然食品あたりの漢方とか健康食品とかの大企業は金あるんだし、どこぞの名大学がそれらに共同出資してもらってやりゃあいいのにな。

  • それをやってなんの得があるの? 西洋医薬の1/10の効き目がありますってエビデンスがでるだけじゃん 神秘主義で覆っておいた方がプラシーボ効果が期待できる

  • やってるじゃん。 ただ研究というのは有効成分を抽出して西洋医学に吸収するだけの話で 漢方薬自体に科学のお墨付きが与えられるわけではないってだけ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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