プロ同士の囲碁の対局は、広い盤面をあっちこっち行ったり来たりするので、初心者から見るとかなり意味がわからなくてキツい。
初心者が学ぶ囲碁は、手筋や石の生死、九路盤での実戦などが続き、とにかく「局地戦」に特化して成長してしまう。
ところが実際の十九路盤の対局はそうではない。
あっちに仕掛けたと思ったらこっちに仕掛け、相手するかと思いきやさっき無視した場所の防御を始めるので、異次元の試合にしか見えないだろう。
この原則を頭に置くだけで、だいぶプロの対局は見やすくなるはずだ。
たとえば、ある箇所を確保しようと石を置く。相手はそれを妨害すべく、自分の石を近くに置くだろうか?
もしそれが最序盤であれば、普通そんなことはしない。別の空いているところに石を置く。
なぜか?相手が既に手を掛け始めた土地にちょっかい出して半分分けてもらうより、未開の土地を自分ひとりのものにするほうが得だからだ。
局面が進むと、その場所より価値の高い場所がなくなって、ここは渡すわけにいかぬとちょっかいを出したりもする。
だがその場合も、即その場で戦いになることは少ない。
なぜなら石が競り合っている場所は、基本的に全部自分の陣地にすることできないので、その場所を一生懸命防御するよりもっといい土地を逆に取りに行くほうが価値が高いからだ。
このあたりは、「もしその場所に2手打たれたらどれくらい困るか」を考えるとわかりやすい。
「あなたはそこに2手入れていいですよ。その代わり、その間に私は別の場所に2手入れさせてもらいますよ」
この取引に利があるとなれば、平気で他の場所に手を移すことになるだろう。
中終盤になってもこの考え方で観戦が可能だ。
コウの競り合いも、寄せの順番も全てこの「そこに2手やられるのと別の場所に2手置けるのとどっちが大きいか」で見ることができる。
つねに、あいてに嫌な思いをさせ続ければかつゲーム
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