日本語圏のWebの言説は、合意形成に向かわないように見える。
ずっと平行線をたどるか、仲たがいするか。
考えてみるに、
といったことが原因ではなかろうか。
結論が100字程度の一言でまとめられたものでないと認識されない、
ページが複数に分かれていてページをめくっている間に忘れられる、
などWebページの表現によるものもあるのかもしれない。
はてブで先にコメントを見て読むのに値するかを確認する、といったように、
先に評価を気にする層も多いように思える。
そこで逆張りのような評価を強い表現でするとSNSで一定数のRTやコメントがくるのを生活の一部にしている人もいる。
大雨の時に田んぼを見に行くように、炎上しているのを見てヒドイと一言いいたい層も一定数いる。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:46
ツイートシェア
合意形成を目指そうとしたこと無いからなぁ。キャッキャしたいだけ。