シーライオニングについての話を見ていたら、あるツイートで例として「(グーグルすればわかることを)質問です」があがっていた。
引用元:https://twitter.com/AkashicAkemi/status/1066853113951211520
ここからはシーライオニングの話ではなく検索の話になるが、ググればわかるというラインはどこなのだろう。
結果が1つの事例ならともかく、思想や意見などの場合ではググれと言った側の想定は違う結果に納得してしまうこともあるだろうし。
検索のうまさ(検索ワードの選び方や区切り方、検索オプションなど)、グーグル側のパーソナライズ、検索結果を何件まで見るか。
検索に対して一部のみ開かれたサイト(会員登録すればより詳細を知れる、など)の中身は検索して知るうちに入るのか?
それとときどき話題になる「スマホ世代はグーグルで検索しない」問題。
個人的にはこれは個人環境依存が大きすぎると思っているけど、仮にググらない人に検索しろって言って「(SNSで)検索しましたが見つかりません」みたいなやりとりが発生したら不毛すぎる。
最初のシーライオニングに戻ると、元ネタの漫画は質問どうこうより2人が話しているときに突然アシカが乱入するのがよくないと思った。
誰だよお前、って。
寿司の握り方(ググればわかる)