2020-06-29

学生の時の話

学生の時、クラスが変わってすぐの頃、

やたら私に怒ったような顔でぶつかってくる◯◯という子がいた

私は訳がわからなくて怖かった

先生相談した

あとから先生から「あの子あなたに嫌われた、無視されたと思って怒っている、私の方から話して誤解もとけた、友達になってやってくれないか」と言われた

私は「いいですよ」と言った

◯◯と友達になった

の子仲良くなりはじめたあたりから

みんなの態度が冷たくなった

無視されたりグループにいれてもらえなくなった

それでも数人は話しかけてくれる子もいたけど

でもわけがからなくなって私はどんどんおかしくなった

自分世界で一番気持ち悪いものになった気がした

自分の行動全てが間違っている気がして恐ろしかった

学生時代から卒業後も◯◯と付き合いを続けていたが

◯◯はあれから都合の良い時しかしかけないし自分の気分で私だけ仲間外れにしたり他の子を仲間外れにしたりそれに振り回された

たまに話しかけたと思ったらネズミ講の話で悲しくなった

私は◯◯と友達でいるのにも疲れて友達をやめてしまった

卒業してだいぶたってから

あのころたまに話してくれる子が言った

「◯◯はスーパーで盗みやったことあるからあなたも盗みしてるって噂になってたよ」

私は絶句した

私は◯◯から小さい頃お腹が空いて盗みをした話を聞いたことがあった

いまはもう反省してるという言葉を信じた

しかし◯◯はわたし教科書ノートを盗んだあと修正液で私の文字を塗りつぶして自分名前を上から書いたりしていた

怒ってもまともに聞いてくれなかったな...と思い出した

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