なんで「エロ規制にのみ反対するのか」というより、なんで「声のでかい人間達はエロばかり問題視するのか」なのかと。
ちょっと前にここでも『チェンソーマン』で盛りあがってたけど、あれも表現の是非でもっと論争になっててもおかしくない作品なのになあ。
主人公は三大欲求に忠実で、人は無残に死んでいくし、ゴア表現も盛りだくさん。
あと、ゲロの口移しシーンね。
『銀魂』ですらモザイクかかってたのに、本誌でもモロだったのは当時ビビったわ。
個人的には肌の露出率よりアレだと思うけど、まあエロと暴力表現は違うからね。
そうはいっても全ては表現の一形態であり、声のでかい人たちの中ではそれらが選別されているわけだから、違うならどう違うのか詰問されるのは当然ではあるか。
「なんでエロ規制にばかり反対するのか」、「なんでエロ表現ばかり問題するのか」
卵が先か、鶏が先かみたいな話だな(?)
なぜわからないのか謎なんだけど、批判されてる表現はエロだからじゃなくて表現が性差別的だからだよ。男女ともに性を尊重していて肯定的で前向きなエロならゾーニングにだけ配慮...
暴力を肯定的に描いている作品なんてごまんとあるし、週刊少年ジャンプでも絶賛連載中だ。 性差別的だからダメっていうのは杓子定規な詭弁でしかない。 それで反論になると思って...
暴力は単に暴力で特定の属性を差別してねーんだよ、はい論破
ならエロはエロという表現であり、特定の属性を差別していないってことで含意はとれたから、この話は早くも終了ですね。 意見が一致して何よりだ。
「単なる暴力だから」ってのは大した理屈じゃないぞ。 差別的なのはダメで、暴力そのものはOKって言ってるだけだからな。 結局、元増田の指摘していることの何の反論にもなってな...
あと、言及先の増田と別人だったら無視してくれていいんだけど これはOK、これはダメ。 ここまでならOK、これ以上はダメ。 それを区別する境界線を誰が、どうやって決めるのか...
でも実際そんな感じでしょ 命の危機はエンタメとして消費するけど、貞操の危機をエンタメにするのは許されないというのが総意じゃないの? 個人的には変な話だと思うけど理解はして...