隙自語
ポルノで「セックスがなんたるかも分からないの処女なのに感度はいい」ってのはあるあるじゃないですか。
それでセックスがなんたるかも分からない処女は頑張って維持したんですけど、今思えば感度は普通に悪かった。
セックスがなんたるかも分からないのにそんなポルノイメージは知ってんのかよ、という突っ込みはごもっともだと思う。セックスを知らなくてもセックスポルノは興奮して読めてしまうのだ。実際に私が女陰の存在を把握したのは初体験後だった。それは少し誇りである。
そもそも現実的でないから「処女なのに感度がいい」というものがポルノイメージになるわけで、それを目指す価値観がおかしいのだな。
正確に言うと、女陰の存在よりは女陰の場所が分からなかったと言った方がよかった。
ティーンの頃、血が流れたり赤ん坊が生まれてくる穴がどうやら尿道と肛門の間にあるらしい、という知識は持っていたが、それが具体的に自分の体のどこにあるかは皆目分からなかったし、あまり興味がなかった。毎月血を流しておいて分からないのかよ、と思うかもしれないが、あのあたりは鈍感だし意外と分からない。一体どこから血が流れてくるのかなーとは不思議だった。
女陰の存在を把握してないのにどうやって毎月生理をやり過ごしてたのか気になる
にょいーん🤘(👁👄👁)🤘ウィーーーーーーーーーー