個人的には、生む機械が機能する時間が減るから~という言説にも、乱暴ながら一定の理があると思っていて。
(一定の理しかないともいう。実現性が無い、空虚な主張なのが一番の問題)
というのも、出生率2.0っていうのは、ざっくり言って「結婚した女性が全員3人の子持ちになる」ことを意味する。
保育園がフル稼働して、企業が子育て支援を今理想とされている形にしたら、共働きの母親は3人とか4人とかを生むことができるのか? 今の世の中の子育て支援っていうのは「ひとりっこか二人兄弟の母親」を想定しているし、なによりも、女性がそうとしか考えてない。
貴方はそこのところを、無意識に考えないようにしているんじゃあないかな。
子供は3人産む必要があるのだよ。それと女性のキャリアは、本当に福祉によって両立できるのか?
俺はその点、断言できないと思うけれども、楽観視すべきでないとも思う。
横のものだが、いやーどうなんかな? 君らどっちもおかしいと思う。 http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/syosika/houkoku/pdf/honbun1.pdf ただし、2000 年のデータでは、OECD 諸国において、女性労働...
人口維持という観点からすれば、合計特殊出生率は2.0を超えてないといけないわけだけど、2000年時点の正の相関があるというグラフをよく読むと、ほとんどの国で2.0を超えていない。 ...
そういう反論待ってたんよ! 「子供を生みやすい社会」が実現すれば出生率は回復する傾向がある、少子化対策が多少できてる国では、子供を生んで育てることへの心理的ハードルが低...
個人的には、生む機械が機能する時間が減るから~という言説にも、乱暴ながら一定の理があると思っていて。 (一定の理しかないともいう。実現性が無い、空虚な主張なのが一番の問...
経済のことを言うなら沖縄の出生率に説明がつかねえじゃん まあ家族の助けがどうのこうので逃げても構わないけど
沖縄は母子家庭の母親や女性が働きやすい社会なんだぜ 家族の助けもあるけど、母子家庭が多いし互助もあるから、「子供を生みやすい社会」なんだよね。 他にも、鳥取なんかも母子家...
君みたいな人が居るなんて増田もまだまだ捨てたもんじゃないな
そうそう、そういう読み取りでもいいんよね! 実際わからんけど、少なくとも現状においては、正の相関関係にあるし、1970年~1980年は現在と働き方も違うし、単純に比較もできないか...
経済力を上げたら結婚のハードルは上がるんだぞ