2020-06-03

anond:20200603175846

のものだが、いやーどうなんかな?

君らどっちもおかしいと思う。

http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/syosika/houkoku/pdf/honbun1.pdf

 ただし、2000 年のデータでは、OECD 諸国において、女性労働力率の高い国ほど合計特殊出生率も高いという正の相関関係がみられるが、1970 年には、出生率女性労働力率は負の相関関係にあった。これが、80 年代の半ばを境に関係が変化している(図表 1-2-2)

まりだな、他の関連する要素が大きすぎてよくわかんねーんだよ! という話なんじゃないかな。

女性就業率が決定的な要素とはならない……と読める。

  • 君みたいな人が居るなんて増田もまだまだ捨てたもんじゃないな

  • 人口維持という観点からすれば、合計特殊出生率は2.0を超えてないといけないわけだけど、2000年時点の正の相関があるというグラフをよく読むと、ほとんどの国で2.0を超えていない。  ...

    • そういう反論待ってたんよ! 「子供を生みやすい社会」が実現すれば出生率は回復する傾向がある、少子化対策が多少できてる国では、子供を生んで育てることへの心理的ハードルが低...

      • 経済のことを言うなら沖縄の出生率に説明がつかねえじゃん まあ家族の助けがどうのこうので逃げても構わないけど

        • 沖縄は母子家庭の母親や女性が働きやすい社会なんだぜ 家族の助けもあるけど、母子家庭が多いし互助もあるから、「子供を生みやすい社会」なんだよね。 他にも、鳥取なんかも母子家...

      • 個人的には、生む機械が機能する時間が減るから~という言説にも、乱暴ながら一定の理があると思っていて。 (一定の理しかないともいう。実現性が無い、空虚な主張なのが一番の問...

  • そうそう、そういう読み取りでもいいんよね! 実際わからんけど、少なくとも現状においては、正の相関関係にあるし、1970年~1980年は現在と働き方も違うし、単純に比較もできないか...

記事への反応(ブックマークコメント)

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