2020-05-24

誹謗中傷をなくすには、媒体をなくすしかない

木村花さんの件、多くの著名人ネット上の誹謗中傷否定する発言をし始めていることを支持する。

ただ、根本的な解決にはならない。誹謗中傷はなくならない。

彼らはなぜ誹謗中傷を行うのか。それは、面白いから。そして、自分の身に危険はないから。あと、相手と直接会ってないから。

楽しく誹謗中傷を行えて、自分安全場所にいられて、相手と対面しなくていい。それがSNSなので、木村さんはSNSに殺された。

であれば、SNSをなくすべき。こんなものなくても我々は生きていける。少なくとも、匿名NGにすべき。発言リスクを。

とりあえずTwitterFacebook発信者情報開示ハードルを数段階下げてほしい。誹謗中傷した相手が望んだ場合、身元バレするという状態にしてほしい。

包丁料理の道具だが人を殺せる。包丁に罪はない」。そうかもしれないが、包丁簡単に人が殺さないように、工夫を重ねてきた。SNSもそれをやれという話。

誹謗中傷するほうにもされるほうにも何の得もない。くだらないいたちごっこに終止符を。発言責任を持たなければならないネット世界へ。

  • Twitter見なければ死ぬこともなかったろうに かわいそうだ ああ、見なければよかったのに

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