今までのインフルエンザへの警戒の薄さはなんだったわけ?ってなってるんだわ。
コロナが未知だからっていうのは分かるよ。データが少ないから警戒するに越したことはないし一斉に広まれば医療崩壊の心配が大きいのもわかる。
でも結局、実際問題として、インフルエンザの方が人死んでるんだろ?
薬がある、よく知られてる、でも死んじゃうんだろ?
どうしてコロナでは医療崩壊して、インフルエンザだと医療崩壊しないの?
死体の数はインフルエンザの方が多いはずでしょ?冬の間コロナ+インフルだった事は分かるけどさ。
結局 未知への恐怖>実際の死人の数 っていう感情論なの?
確かに小学校の頃、クラスで何人かがインフルエンザになると「学級閉鎖」とかいうコマンドが発動したことはあるよ。
でもそれ以上のグレードになるとどんどん減少して、ましてや社会人でその手のコマンドが発動されるなんて聞いたこともない。
新生活様式とやらでは、インフルエンザも警戒を強くした方がいいと思うんだよね。少なくともコロナが完全終息するまでは。
だって「インフルエンザだと思ったけどコロナだったかもしれんわ」みたいなことが世界で起きてる訳じゃん。