気持ちが出発点で活動してもいいけれど、周囲の理解を得られるだけの言語化や理論化が出来ない限り、運動が広がらないし、同じお気持ちのレベルでその運動は否定されうるってだけの話だよ。
で話は終了するし対消滅するってだけの指摘だ。それどころか、いまフェミが否定していないその他の層すべてにたいして「フェミってのはお気持ちで自由に叩いたり排斥しても良い存在です」っていう免罪符を与えることになってしまう。それってあんまりにも筋が悪くない?
「それでもいい!私は私の気持ちが大事だ!」っていう、無思考ぶりが「お気持ちドリブン」って揶揄されてるんだよ。
お気持ちを連呼している=反フェミ、ってのも認識の短絡であって、むしろフェミを応援する側やまっとうなフェミこそ「その言説はお気持ちでしかないんで控えたほうが良いよ」っていうよ。なぜならフェミニズムのいままでの成功や現在の地位そのものを破壊しちゃうからね。
フェミの議論ってさぁ 女であるがゆえに 気持ちが不当に害されていること それがいちばんの問題であるってのが 前提だからさぁ 「お前のお気持ちじゃねえか」 って指摘したとこ...
気持ちが出発点で活動してもいいけれど、お気持ちを主因として活動しても(お気持ちドリブン)、周囲の理解を得られるだけの言語化や理論化が出来ない限り、運動が広がらないし、...