2020-01-11

ヘタレ

ここでいうヘタレは、最初から逃げ腰・及び腰物事に当たる奴って意味ひとつ

もちろん俺のことなんだが、ようやく抜け出す糸口が見えてきたって話。


そもそも最初から逃げ腰・及び腰ってのと、一旦は腰を据えつつあまりしんどくならないよう切り上げる算段を打ち始めるのは、全然違う。

後者は抜かり無いとかちゃっかりしているという話で、まだ一定の理解を得られる目がある。

でも前者はもう分かりやすく保身丸出し・我が身可愛さ丸出し、即ち「お前自分のことしか考えてねーじゃん」というわけで確実に白眼視ないし嘲笑されるだろう。

ちなみに俺が前者みたいなスタンスになったのは大きな挫折経験してからだけど、そんな事情は周りの知ったことではないので、信用を得るためには正すしかない。

と、年末年始に大休止しつつ自身を冷静に振り返り、このように思い至った。


で、周囲から見た人格なんて対外的言動しかないので、この場合「言い切る」「やり切る」に徹すればいい。

から、あとはそんな言動を実現可能にする心構えというか考え方の話なのかな。

多分なんだけど、度胸ありそうな人の考えって、

  • たとえ怖くても、ハッタリの一つもかましたほうが、正直に怖がるよりは評価が良くなる
  • たとえ怖くても、常に誰かのために身を粉にしないと、いずれ全滅してしま

のいずれかないし、その両方みたいな感じ?


とりあえず、こういう考えで失敗の恐怖心を追い出すことから始めようと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん