今話題の人のあれ。
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2019112411004
“特定短時間勤務有期雇用教職員(特任准教授)” について。「特定短時間勤務有期雇用教職員」は単に上位カテゴリで、その中に特任教授とか特任准教授とか特任研究員とかがある。
短時間だから非常勤で、特任だから任期つき。寄附講座の所属だから寄附講座の設置期間が任期になっているだろう。給料は勤務形態(たぶん週何回とか月何回とかなのではないか)によるが、まあ知れた額だ。テニュアの准教授だってあれなんだから、非常勤ならもっと低い。
ただし最近ちょくちょく話題になる「非常勤講師」とは全く違うので注意。あちらは東京大学ではやっと最近雇用契約になったという扱いだが、こちらは曲がりなりにももともと雇用契約だった。
「特任教授」「特任准教授」を常勤非常勤の別なく用いているのがあまりよくないのと、「特任」が結構かっこよく見える言葉なのがこういう人にとっては都合がいい、という問題があるかな。
サーバしょぼいぞ、については、ドメイン見てもらえればわかる通りこれ情報学環のサーバなんで。弱小大学院のサーバなんてこんなもんじゃないですかね……。
ねちっこい。 世間様が何に興味を持つのかよく考えてらっしゃるw あとこれが参考になった https://anond.hatelabo.jp/20191124125251 カネで動いてる研究者の人となりなんて結局そんなもんなん...