ハイヒールで健康被害が発生したから会社に変更を求める→認められなかったので世間にありのまま伝えてやる!という流れならわかるんだけど、Kutoo運動は序盤からそういう方向じゃなかったんだよね。会社に健康被害を伝えてるのかも不明。
実際に強制している企業は少数。「私はヒール履きません」で何の問題もない企業のほうがはるかに多い。それでも強制している企業が出てきたらそこを問題にするほうがよほど問題解決手段として用意かつ素早い。
ただ国に文句言うんじゃなくて、会社の上層部と交渉系のアクションとセットにしなければいけなかったのに、それをしない #Kutoo はジェンダー論や政府批判運動に持っていくための活動とみられやすい
そもそも #kutoo の発端となった葬儀社も強制はしていない。ガイドラインにパンプスの基準が示されていたのを石川さんが強制と認識して、会社と話し合いを試みず #kutoo 運動を始めた。問題解決に必要なプロセスを踏んでない
#KuToo 運動でまず動かすべきは政府じゃなく民衆で、その人気取りを狙うであろう企業。 見当違いの場所を槍玉にあげてたら結果どころか目的も判らなくなるよ
(誰がkotooで政府を批判してるんだ…?)