最近の世の中を見てるとなんだか怒りっぽい人が増えたように思える。
誰かが何かをやらかしたら、ツイッター等で炎上して騒ぎになる、それをテレビのワイドショーが取り上げる、全国の視聴者がそれを糾弾する。
もちろん、悪い事をした本人がいけないと思うが
切れ味鋭い正論で言い負かして良い気になるのって、果たして日本社会を良くしているのだろうか?私はそうは思わない。自由な発言や思想の妨げになるだけではなく固定観念に囚われた考えが
普及してしまい思考停止に陥ってしまうのではないかと危惧している。
承認欲求を満たす為だけの批評はある種の争いが生まれるだけだ。柔軟な発想 相手を受け入れる寛容な心を育む事こそがこれからの、AI時代に求められる事ではないかと。シンギュラリティは近い。 だが結局人にしか出来ない事を機械が出来るようになるまでにはまだ相当年月がかかる。
パラダイムシフトを経て、人もアップデートしてかなくてはならない。
と中身はないけどそれっぽい事を綴ってみました。
自分が好きな京アニが襲撃された事件とかは無関係者なのに死刑連呼したり 事件と関係ない犯人と同じ属性であるというだけの人を糾弾したりしたじゃん 人の怒りを軽視しているだけで...