だと思って自分が東大、早慶に入るのは、無理だと決めつけていた。
それは親からの教育であって、親のマインドを引き継いでしまった。
なわ先生から早稲田に行かないかと言われた時も、自分は早稲田に入れるような人間ではないと思い込んでしまった。
ひろゆきが1ヶ月で中央大学に入ったのは、1ヶ月勉強を頑張れば試験に受かると思い込んでいるからだ。
1ヶ月は短いと思っても、勉強とか思考は、時間の長さではなく、密度だ。
わからない問題に出会っても、徹夜して解けるまで寝ないと決めれば、思考力は上がるし、記憶力も上がる。
1ヶ月で試験にどう受かるかを考えるのを楽しいと思えれば、寝食を忘れて、問題を解き続ける。
勉強法の肩を決めて必要な努力量を淡々とこなすのが一番の近道である。
そのせいで努力すべきところもいかに努力しないかを考えすぎて、結果何もできなくなっていた。
どこかで勉強法を割り切って決める。
これができていなかった。
否定する人も多いかもしれないけど、私もそういう短期間で頑張った経験あるから同意。