2019-09-04

高校時代にしていた間違った勉強

高校の頃は学歴=才能、親の頭の良さ

だと思って自分東大早慶に入るのは、無理だと決めつけていた。

それは親から教育であって、親のマインドを引き継いでしまった。

なわ先生から早稲田に行かないかと言われた時も、自分早稲田に入れるような人間ではないと思い込んでしまった。

マーチに入れれば万々歳、理科大なら王様ぐらいに思っていた。

東大に入るのは才能のある人間ではない。

努力の量で十分カバーできる。

そしてこれを知っているか否かが、勉強効率の良さを決める。

ひろゆきが1ヶ月で中央大学に入ったのは、1ヶ月勉強を頑張れば試験に受かると思い込んでいるからだ。

その1ヶ月に集中して必要努力量をこなすのだ。

1ヶ月は短いと思っても、勉強とか思考は、時間の長さではなく、密度だ。

からない問題出会っても、徹夜して解けるまで寝ないと決めれば、思考力は上がるし、記憶力も上がる。

1ヶ月で試験にどう受かるかを考えるのを楽しいと思えれば、寝食を忘れて、問題を解き続ける。

効率の良い勉強法なんてない。

勉強法の肩を決めて必要努力量を淡々とこなすのが一番の近道である

自分高校生の時は効率の良い勉強法をずっと探していた。

そのせいで努力すべきところもいか努力しないかを考えすぎて、結果何もできなくなっていた。

どこかで勉強法を割り切って決める。

これができていなかった。

  • 否定する人も多いかもしれないけど、私もそういう短期間で頑張った経験あるから同意。

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