来週の日曜日、7月21日に「第25回 参議院議員選挙」が行われる
今回の選挙では、与党側は憲法改正を野党側は年金問題と消費税増税問題をそれぞれ争点にしている
しかし、Twitter等で選挙関連のツイートを見ていると大半の人は選挙について勘違いしている印象を受けた
選挙関連のツイートをしている人の大半は
「〇〇(候補者名)に投票を」「〇〇党(政党名)に投票を」
と候補者名や政党名、それらの候補者や政党の政策を連呼しているだけだ
しかし、選挙とは推したい候補者や政党を推せば勝てるという単純な物ではない
もっと大局的に見なければならないのではないだろうか?
先日、こんなまとめを見付けた
三春充希さんの『「第25回 参議院議員選挙」(2019年7月21日投開票予定)選挙区情勢』 - Togetter
参議院議員選挙には、選挙区制と比例代表制という二つの制度での投票がある
選挙区とは、日本全国の各県を一つの区とし、県ごとに代表者を決める制度だ
このまとめでは、各県ごとに、どの候補者が有利でどの候補者が不利かというのを整理している
少なくとも、選挙区に関してはこうしたデータを元に
・自分が勝ってほしいと思う候補を勝たせるため
・選挙区では勝てないと判断し比例区で勝つため
等々、様々な形で戦略を練らなければならないのではないか?
選挙を大局的に見る事が出来る人が少ないという印象をTwitterを見る限りでは受けている
増田主:マン光太郎
大局的に見るべきなのは選挙ではなく、「政治」
選挙で争点化されているイシューを通じて政治のあり方、この国の統治の方向性を考える、その機会が選挙だというならば、選挙に際して「大局を観ずべき」との点には大いに頷ける。 ...
評論家は厳しいねぇ
「衆愚」って賢しらな奴が自分の思い通り行かない時に言ってるだけじゃん、だったら最初から普通選挙なんか要らねえって堂々と主張しやがれって話だよ
「衆愚」って賢しらな奴が自分の思い通り行かない時に言ってるだけ 違う。人が愚かなのではなくて集団として愚かなのが衆愚。周囲に合わせようとするとみんなが考えなくなって愚...
船頭多くして船山に上る
でも、船が山に登るって凄くね? ザブングル、グレンラガン、ガンダムのバイク型戦艦とか
そもそも個人が独立した考えを持っているなんていう方が無茶なんだって 例えば新聞記者が軽減税率に文句なんて言えるか? 言えるわけねえだろ? 新聞は入れてほしいんだから 人間誰...