よくネットで上の世代が童貞観を開陳しておるのだが、
その童貞観が妙に古臭い感じだったりするんだよね。
具体的にどんなのかと言うと
「童貞は卒業しないとやばい!」
「童貞は異性にものすごいコンプレックスを抱いている」と言ったものだ。
何十年前ですか??って感じだ。
おそらく自分が若い頃の感覚で語ってるんだろうが、
アンタそれもう現代では通用しない童貞観ですから。
「恋愛抑圧」に浸った時代の、とっくに終わったモノですから。
アップデートせえよって感じだ。
では現代的な童貞観はどうかと言うと
「別に童貞でも問題なくね?」
「童貞は異性にコンプレックスなど抱いていない」だ。
現代の童貞は恋愛抑圧などどこ吹く風、飄々と暮らしているのだ。
まとめよう。
古臭い童貞観とは
・童貞は異性にコンプレックスを抱いている
・童貞はいずれ卒業しなければならない
・恋愛は必死に頑張らなければ!うおおおおおおおおお!
現代的童貞観とは、
・童貞は異性にコンプレックスなど抱いていない
・童貞は卒業などせず、一生童貞で問題ない
・恋愛に必死になるのはダサい
これだね。
とにかく「童貞はコンプレックスを抱えた存在」
としたがる上の世代の感覚の古さ、見てられない。
まあ理解できないのなら無理に理解しろと言う気は無いが、
最低限「旧来的価値観に縋り、最新的価値観についていけない」
という迷惑な存在になりつつあることは、自覚していただきたいものですな。
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