2019-05-26

嫌いな人とは距離を置け

これは生きていくための一つの大原則だと思う

大人になった今でも、この大原則に従って、嫌いな人を積極的に嫌うのではなく、ただ静かにフェードアウトしている

さて、自分の子供の話。

自分も小中学校時代に虐められていたので、

自分の子供には「人間同士、どうしても相性が合わない人がいる。そういう人を嫌ったり、いじめたりするのではなく、

その人と話さない、見ないという形で距離を置きなさい。逆に自分が嫌われたり、いじめられたりした場合

自分のことを嫌わない人たち、いじめない人たちとだけ付き合いなさい。」と教えている。

もちろん誰とも仲良くするというのは大原則だけど、

無理をして自分の子供が被害者にも加害者になるのもかなわんので。

だけれども、小5の子供がいうのは距離を置くなんて無理だという。

席は毎月くじ引きで決めるし、嫌いな子と隣になることもある。

活動は言うまでもなく。体育でチーム分けをすると同じチームになることもあるし、

出席番号順に割り振られたときには必ず同じチームになる。

修学旅行ですら班が同じ。どうしたらいいの?と。

しか他人自主的距離がおけるのって、高校大学に入ってからだったかもしれないと思い起こす。

小学校ときって強制的グループ多かったなぁ。

皆さんは子供にどう言ってますか?

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