2019-05-25

すごーいというより、呪われてるって思った

増田にでも吐き出しておくかという話。

日食堂でご飯を食べていたら、隣にめっちゃテンションが高い男女が座ってた。

男のほうが急に年収1億はある敏腕弁護士父親の話を始めたので、俺すげー自慢か?!と思って思わず聞いてしまった。

なんでも、その敏腕弁護士子供が3人いて、一人は商社勤務で海外でご活躍、一人は有名企業勤務。

最後の一人がお茶の水女子大だったが、上の二人が東大だったので父親から全く評価されてなかった。

父親評価されようと奮起し、大学院東大に行ってやっと父親から評価され、最近結婚したという話だった。

女のほうは美談のように「すごーい」を繰り返していたが、ワイは単純になんか呪われてるなって思ったんだ。

「隣の家族は青く見える」というドラマ実家に金の無心に訪れた小宮山深雪が脳裏に浮かんだ。

進路選択自分の将来を選ぶのではなく、父親から評価されるかどうかを選ぶって、だれのための人生だ?って感じなので。

東大行って結婚したというのも美談というより八軒慎吾(銀の匙)みたいな話かと思ってしまった。

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