https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_06.html
学問や学説にも流行りがあります。主流の学説に乗って論を進めると、批判のリスクは減らせるかもしれません。流れに乗るのは楽なことです。しかしそれでは本当の意味での学力は身に付きません。ブレイクスルーも生まれません。たとえ一般に受け入れられている考え方であったとしても、絶えず自分の目でその拠り所を検証し、納得できなければ受け入れない勇気が必要です。乗るか乗らないかは自分の学問的良心に依り、責任を以て判断する、それが「知のプロフェッショナル」としての矜持ではないでしょうか。これは学問だけではなく、世の中の全てについて言えることだと私は思います。
これ例えば世の中の大半の学識者が褒め称えているような学説でも、統計的な計算方法や論拠の細部におかしいところがあると感じれば即座に受け入れなくともよく、検証の対象としてもよいという意味なのだろうか?
こんな一般論に感銘受けるとかどこのF欄卒だよw
これって一般論なのかな みんなが絶賛しているストーリーに対して異論を認めるというのは意外に難しいことだよ
一般論中の一般論だよ 件の東大の祝辞をありがたがってる連中を少しでも教養のある人間はアホだなと思って見てる
偉い東大の先生が喋った内容だからといって鵜呑みにしてしまうのは、教養のある人間のすることじゃないってことだね