2019-04-05

服装の乱れは心の乱れ」と部活

服装の乱れは心の乱れ…。確かに心が病んでいる人は服装に現れることがあるけど、服装それ自体問題ではなく、違う部分に問題がある。支配で外面的な部分を直すのではなく、ケア内面からやす必要がある場合が多いと思う。言葉を変えると、教育の力で有力化(エンパワーメント)する。

有力化する分野は多岐に渡ったほうが、多様な生徒に対応できる。だから部活動学校に生まれたのだろう。様々な分野で活躍し、自分表現することは癒やしや成長につながる。

しかし、学校の中だけですべてを引き受けるのは不可能だ。教育行政学校カバーする領域を減らし、境界を設けるべきだと思う。部活学校からパージし、外部団体に委ねるべき。そうじゃなければ、年間一兆円の人件費を持ってこなければならない。

学校以外の多様な場所で生徒が活動活躍できる場があった方が良いと思われる。今の学校は安かろう、悪かろう、だ。これなら、何もしていないほうがマシ、という場合もあろう。教育効果ゼロどころか、マイナスになっている場合もある。

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