2019-03-14

透析医は透析患者に寄り添うべき

永井康徳先生の指摘は鋭い。

問題は「透析中止」にあらず、マスコミ報道に違和感|医療維新 - m3.comの医療コラム

簡単に言ってしまえば透析を続けたくない患者様を医師やクリニックの利益のために人工腎臓に無理矢理繋げている、という指摘です。「透析利権である

血液透析患者様に強い負担を与えます。半数が生活習慣病である糖尿病由来であることから、その厳しい食事制限や水分制限にまず耐えられません。尿の出ない患者様は一日に1リットルの水を飲むことすら許されません。それ以上飲んでしまえば透析時の除水量は比例して増え、透析負担が増します。一日おきの透析の度に胸が攣り、足が攣り、血圧が下がり意識を失います透析後も一時間は体を動かす事すらできません。でも、それを乗り越えた後ストレスによってまた水を飲んでしまうのです。

血液を抜いて戻すために太り針を腕に刺します。これもたいへんな苦痛です。

永井先生も触れているとおり、透析にはたいへんなお金がかかります。投薬も多く、年間500万円は下らない金額がひとりひとりの患者様に投下されています

お国のために、自分のために透析を中断したいという声に耳を傾けることなく、自らの利益のためだけに患者を縛り付けることがはたして人道的でしょうか。生きるべきではない、生きたくないいのちの声をタブーの一声でかき消してはなりません。

参考: 毎日新聞のミスリード:福生病院 透析中止の件について | Dr.Hisacchi:誰もがわかりやすく健康・予防・医療を理解する事ができるブログ

  • anond:20190314074420

    “お国のために、自分のために透析を中断したいという声に耳を傾けることなく、自らの利益のためだけに患者を縛り付けることがはたして人道的でしょうか。生きるべきではない、生...

  • anond:20190314074420

    本当に透析利権は腹が立つ。患者も死ぬとは思ってなかったじゃないんだよ、自分や親族の病気くらい勉強して、さっさと腎移植してください。夫も子も何やってんだ。 大体透析患者三...

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