例えば何でもいいんだけど、かなり当然の部類に入るマナーやルールや、やった方がいいこと、やらない方がいいことについて
直属ではない後輩がやらかしていたとする
その時に注意したり諭したりするか、それとも無視するか
「実際にそうする」のと「そうしていない人を認めない」というのは実はかなり隔たりがある
例えば挨拶を例にしよう
「挨拶をする」のと「挨拶をしない人を認めない」は非常に差がある
そして「挨拶をしない人を認めない」のと「挨拶しなさいと注意する」も大きな隔たりがある
口に出すとやはり堅物感が出てしまうし、反発される可能性もある
特に直属じゃないと
もっと自分が若い頃は、別に注意するような関係じゃないから無視が基本だった
しかし組織の中で年長者、ベテランになってくると選択が迫られる
大体の人は無視する
自分が言わなかったことで、次のステップの悪い状態に陥った時に「ほらー!」と心の中でつぶやいてももう遅い
僕には関係ない
知らない
やだやだ