ペコリーヌには田村玲子と似た魅力があるなあ
とかぼんやりと思っていたからか、
適当に比較してしまったのでメモ。
彼女らの食欲は寄生生物や王家の装備のような、
独特なものの影響を受けている点で似ている。
ペコリーヌは人間をも食の対象として捉えているかのようなことを
冗談めかして言っているが、ひょっとしたら冗談ではないかもしれない。
グラブルとのコラボの話で、
こちらを食べようとする猫人間みたいなの(人格的存在)を
逆に食べようとしていた。
ペコリーヌが人間を食べたいが食べないのだとして、
それでも食から強い喜びを得ているならば、
仮に現実の菜食主義者のような方針で生きても、食から強い喜びを得られるだろう。
ペコリーヌのいる世界は、プリンや餅が感性的存在であるどころか、
人格的存在でありうる世界なので、個別の判断にかかる費用が大きすぎるかもしれない。
こちらを食べようとしたものを殺した場合にはできるだけ食べるとかか。
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