夏からしばらくです。
10月の末から天気のいい週末を使って、めだかの冬越えの準備をしてきました。今日もなんとか晴れたので、まだやっていない水槽のめだかを移動しました。移動というのが何かというと、東面の水槽から南面の水槽へめだかを移す作業です。寒くなってくると東側と南側で温度差が出てきます。南側が比較的に暖かいので、南側の水槽へめだかを移していきます。今年はサンルームとなっている物干し場にも水槽を確保しましたので、気分的に楽です。
めだかの命に貴賤はないと思うのですが、市場価格というものがありまして、冬越えに失敗したときに備えて、高めな価格設定の「幹之(みゆき)」は、家の中の水槽に避難してあげたくなります。というかすでに白メダカの水槽で死亡案件が出ております。やっぱり東面の気温低下は想像以上のものなのでしょう。南側に避難させて正解のはずです。
今日はしばらく放っておいたたらいを探ってみたところ、生き残った幹之が10匹と大きなヤゴが3匹上がりました。本日捕獲したヤゴはでかいです。近くのクモの巣には、赤とんぼが捕獲されておりました。こいつも我が家のたらいの水面を狙ってきたのだなと思いつつ、クモ君のナイスプレーに拍手を送りたくなりました。