そりゃ意識的に低くすることはできるだろうけど。
長く続けるうちに無意識のうちに高い声だした時の方が好感を得られる・楽しい・気持ちいい・コミュニケーションがうまくいく、のような感覚的フィードバックが積み重なってきて自ずとテンション高めの声に固定化されていくんだろう。
電話で声が高くなるのや、アニメの女性声優が普通の演技をしても「萌え声」と捉えられるようになるのと同じこと。テレビショッピングもいい例かもしれない。
ちなみにキズナアイは比較的ハスキーな声だと思うんだけど、彼女の初期はもっと低めだった。
とはいえ単にテンションが低めだったという程度で、今の声もそれなりに地声に近い自然さはある。高く聞こえるとしたら告知などで声を張っている時だ。
だが、彼女の挨拶(「はいどーもキズナアイです」)をモノマネするVtuberを見ると、どれも本物以上に高い声でキンキンした感じになっている。
そのへんは興味深く、その現象のヒントがあるように思う。
本物はテンション高めの挨拶だとしても、もっとハスキーっぽさや肩の力の抜け感も聞き取れるトーンであるのに、それを聞く側はなかなか認識しづらいのかもしれない。
元の声でやってほしい
一種の適応現象なので無理では。 そりゃ意識的に低くすることはできるだろうけど。 長く続けるうちに無意識のうちに高い声だした時の方が好感を得られる・楽しい・気持ちいい・コミ...
慣れてそう聞こえなくなってるだけなんだろうけど キズナアイは不自然なぐらい声高くなってるよ
見る層の大部分がアニメ豚だからそいつらに好まれる声になってくんだろな でもそれが嫌な人も多いから 一般化するためにはそこも課題だわ