1. 日常やマスコミ報道から、個人的に気に食わない物事や人物を見つけ出す。
2. その原因を個人的感情から導き出す。理系分野ではこの段階で仮説を出すのだが、社会学の場合は結論という。
3. 結論を裏付ける情報を集める。結論に反する情報に出くわした場合は無視する。
4. そこからさらに一部を抜き出したり、意図的にデータの誤読を行う。
現代は算数数学の学力が下がっているので、煙にまくことは難しくない。
5. 充分な情報が集まらなかった場合にはアメリカやヨーロッパ圏にも目を向けること。
6.それらをもとに本を書く。論文ではなく本である。
この段階で、はじめにあった個人的なことを一般の社会問題にすり替える。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:13
ツイートシェア