2018-10-02

糖質かもしれない

読んで字のごとく。

いつ頃からか、人の話し声に聞き耳を立てるようになった。
人がヒソヒソ話してたら、自分悪口を言ってるのではないかと感じるようになった。

元来、俺は陰口を叩かれることが嫌だ。ある事情からトラウマにもなっている。
そのせいで鬱もどきにすらなった。死のうと思ってはいないので多分鬱ではないナニカだが、生きる気力をなくした時期があった。
それを乗り越えて、人間マネが出来るようになったと思っても、このクセのせいでまた失敗しそうだ。

中年女性の笑い声を聞けば、井戸端会議しながら俺を嘲笑ってるのではないかと思う。小さい声で話す同僚が近くにいると、俺の事を「死ね」「消えろ」なんて言ってるのではと邪推する。
俺が帰った後の職場で、俺の悪口大会が繰り広げられてるかもしれないとすら感じる。

人の目も怖い。人が俺を見てフッと笑ったように感じることがある。見下した笑みを浮かべて、悦に浸ってるのではないかと感じることすらある。
言いがかりレベルですまない。でも俺はもうそう感じてしまうのだ。

って言うと増田達が「そうだよお前の陰口叩かれてるし嫌われ者の笑い者だよ」って言うだろう。そうなら逆に安心する。いや、しない。やっぱ死ぬほど落ち込む。
メンヘラかまってちゃんのシコシコ被害者アピールですまない。学級会ですまない。でもどこかに吐きたかった。理解されなくてもいいから、誰かに見てほしかった。

そろそろ集団ストーカー妄想あたりをするかもしれない。その時は素直に病院に行こう。檻付きの病室に入れてもらえば、社会側も俺側も安心だと思う。

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