勉強に寄って上の階層に、という増田があるけど、努力をすることが本当に幸せにつながるのだろうか。
田舎の母子家庭で育って、幸運なことに勉強ができたから国立大学院まで卒業して、外資企業に就職してぼちぼち3年目になる。
自分の実力以上の給料をもらって、勤務環境も不満はないんだけど、それなりに難易度の高い仕事も降ってくるようになってきた。
それはある意味これまで努力してきた結果ではあるものの、正直なところ自分の本心としては「お金はそこそこでいいから楽な仕事をしたい」ということに尽きる。
大変な上に給料も低い仕事も多いから転職もうかつに考えられないけど、毎日毎日仕事が嫌で寝るのが遅くなるし、なんとか週末まで生き延びるという感覚で毎週過ごしている。
こんなことになるんだったら中途半端に勉強なんかできなければいいのに、とも思ってしまう。
地元で給与が高くない仕事をしているいわゆるDQNの方が幸せそうに見えたりしない?
そこそこ働いて貯金ができたら転職しよう。
やっと気づいたか 俺はこの年になってまだ結婚できてないがつらい もともと対して頭脳スペックも高くないのに、 勉強・仕事に全振りしすぎで、人としての精神の強さがおろそかだっ...
増田の母子家庭みたいなケースだと難しいけど、結局家族と似たレベルの仕事を選ぶのが一番楽なのよね。 どんな仕事生活か、自分がどこまでできそうか予測しやすいから。 親族のほと...
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