その一貫性を保つことはフェミニズム系のリベラル派には非常に耐えがたいものらしく、同一人物が性の話になった瞬間、敵対していたはずの厳罰主義、家父長主義、強権的保護主義に転換する事態が度々生じる。
リベラルも人間、ご都合主義の誘惑に陥ってしまうということだろう。
以下はその一例。
https://twitter.com/isoko_mochizuki/status/934044428959748097?lang=ja
望月衣塑子
@ISOKO_MOCHIZUKI
日本の刑法について後藤弘子・千葉大大学院教授「刑事司法自体が男性中心であるため、女性被害者の場合、彼女のリアリティは無視され『疑わしきは被告人の利益に』が適用され、女性にとっての正義は実現しない。刑事司法は男性をモデルに作られ、強く男性化された性差に基づく偏見の影響下にある」
死刑廃止論を唱える人を否定するわけではないが、「冤罪防止のため……」という理由に拠る死刑廃止論を提唱しつつ、性犯罪の厳罰化、特に痴漢での極端な厳罰化を主張している人は...
その一貫性を保つことはフェミニズム系のリベラル派には非常に耐えがたいものらしく、同一人物が性の話になった瞬間、敵対していたはずの厳罰主義、家父長主義、強権的保護主義に...
今の日本にはある一貫した主張や理念を以て思想を語るような言論人が少いように思われる。左派にしろ右派にしろ、相手が憎くってひねくれた事を書くものも多い
極端な厳罰化って具体的にどんなのをいってんの?
正常なものいえば、強制性交等罪で男女も同様に被害者として扱われること。肛門性交や口腔性交を扱うようになったのも、正当な範囲内と言えるだろう。 疑わしいのは非親告罪化。好...
性犯罪の内容次第だが、単なる暴行以上になるのは仕方ないんじゃないの 殺人以上は無茶にしても >極端なものは性犯罪を殺人罪以上、或いは強盗殺人などと同じ程度の刑期を求める