抱っこで自転車、悲劇生んだ 子ども死亡、母を書類送検:朝日新聞デジタル
これについて、まず母親に非は2つある。
1つは次男がヘルメットを付けてれば死ななかった可能性が高いこと。保護者は13歳以下の子供へのヘルメット着用の努力義務がある(道交法)。
もう1つは次男を抱っこしていたこと。保護者は幼児用座席に座らせるか、ひも等で確実に「背負う」必要がある(神奈川県道交法)。
ただ、母親は自身が置かれていた状況に追い詰められ、正常な判断を欠いたとも考えられる。
今回その考えが正しいかは家庭事情の透視の域を脱しない。しかし考えうる時点で一般的にそのような状況下にある人がいてもおかしくないことを意味する為、やはり行政は対策をすべきであろう。
さて、具体的に何を対策すべきか。
1つ目以外は曖昧だなあ。
ここからよくある展開としては「父親の存在が見えない」とか言って男が悪いから男が全部解決しろってなるルート