2018-07-02

ファンが嫌いになってコンテンツから離れる事は本当にある

自分語りです。

とあるアイドルグループファンでした。

しかしこのグループファンは年齢層が低く、行く先々でマナーの悪い人間出会いました。

観劇中に携帯を鳴らしたり平気で遅刻してくる人。

コンサート中、バラード曲なのに隣の連れとこそこそ会話し続ける人。

有料コンテンツスクショを「プレゼント企画」などと称し自分承認欲求を満たす為に利用する人。

いくつか分かりやすい例を挙げましたが、他にも些細なことで嫌な気持ちになる事が沢山あります

もちろんこれは大勢いるファンの内ほんの一部で、マナーを守るファンも沢山いますしかし外から見てみればマナーの悪いファンも良いファン区別は付きません。マナーの悪いファンが目立てば必然的に「あのグループファンマナーが悪い」という印象になります

早い話が「マナーの悪い奴らと一緒にされたくない」という理由でそのグループファンを名乗らなくなりました。

胸を張ってファンだと名乗れなくなると、自然とそのグループ自体自分から遠ざける様になりました。好きなのに好きと言えないのは辛いので、好きだと思う気持ちごと消してしまおうとするためです。

そうして徐々にコンテンツから離れて行く人は少なくないのではないでしょうか。

「そんな事で」と思う方も当然いるでしょうがあなたにとっての「そんな事」に耐えられないほど苦痛を感じる人間もいるのです。

  • 「そんな事で」じゃなくてな、「またそれか」なんだよ 「私の周りの嫌いなファン」ってのは、女のコンテンツやら推しやらやめます宣言の理由のトップ3に入るぐらい頻出で、はっき...

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