優生保護法メソッドのその後の展開の話まで踏まえて言ってんのか?
結果遺伝的疾患のアレやコレは出生前診断にその機能を代替させるに至るわけだが、
その出生前診断で「遺伝的な疾患がある」と認められた場合にその親は98パーの人間が堕胎を選択するんやぞ。
つまりは、優生保護法メソッドは責任の分水嶺を親に委譲したに過ぎず未だに運用されていると見ることも可能なわけよ。
(もっとも、それでも生まれた2%の子供が重要なのではあるが)
障害であるかそうでないかのラべリングをすることで98%の個体が死ぬわけ。
個性ってのはそれこそホモからゲイまでダイバーシティを持つことが本来正しいのだから、障害って単一のラべリングすんのはそもそも間違ってんのよ。
因果関係があることに否定は無いにしても、先天的な部分と後天的な部分では後天的な部分の方が圧倒的であることに「社会的に」合意しないと、それこそ優生保護法メソッドになって...
「障害は先天的である」に「障害は異常だから排除すべし」が加われば優生学的だけど、ポリコレ的に加わらせないから「障害は先天的である」という運用で十分だよ。
優生保護法メソッドのその後の展開の話まで踏まえて言ってんのか? 結果遺伝的疾患のアレやコレは出生前診断にその機能を代替させるに至るわけだが、 その出生前診断で「遺伝的な疾...
ホモからゲイまで ヘテロどころかバイすら含まれず全くダイバーシティがないんだがw
ホモからゲイまで ホモばかりじゃないか(歓喜)
別にそれが必ずしも優生保護法メソッドにつながるわけじゃなく、 「個人の性質のそれなりの割合は遺伝の影響」と「すべての人間には子孫を残す権利があるべき」は思想的には両立す...
社会的に合意したところで現実がそうなるわけじゃないからなあ。 このへんにフェミニズムやポリコレの歪みがある。 先天的無能者であろうと自己責任で切り捨てられるネオリベ思想...