2018-05-30

クロ現Amazon隆盛で小売店から桶屋が儲かりそうな話

Amazonが隆盛し小売店が減る。

小売店が減ると近所の店が減る。

近所の店が減ると、、、?

運搬しやすい日持ちする工業製品は、取り扱う小売店は、消える。但し高価な物は実物を見て買いたいので残る。

よって工場は残る。生産という視点で考えると製造製作制作創作は残る。

工場物流を支えるインフラは、残る。

インフラを構築する建設通信は残る。

諸々を賄うエネルギー関連も残る。

そして小売製品をインテグレートするサービスは残る。道具を持って腕が確かなら。

消えゆくものとして、金融卸売、などは仕組みが出来れば無くなる。市場は仕組みとして残り、小売のように集約する。

この先の世界では、単純な物売りは成り立たない。

って、ありきたりな結論に至った。

体験を売るっていうのは、そういうことか。

少し割高でも目の前の実物を見て確かめて買う、買ってすぐ持って帰れる、プラス、店全体を通しての体験

バーチャルもまだまだなので、やはり少しくらい割高でも出かけた先で実物見ながら買う楽しみを謳歌していきたい。

そして、リアル体感していきたい。

よって、桶屋で桶買うとか、河童橋新幹線トレイ買うようなエクスペリエンス重視って言えてしまいそうと感じました。

と、クロ現を見て勢いで。

  • >運搬しやすい日持ちする工業製品は、取り扱う小売店は、消える。但し高価な物は実物を見て買いたいので残る。 よくわからない。トラックができたから仲買はいらないみたいな話?...

    • セブン&アイホールディングス 時価総額 4.34兆円 Amazon 時価総額 85.5兆円 セブン&アイは、そこまで大きくなってない。

    • トラックで〜 については、日持ちする工業製品はAmazonで売りやすいから、そっちに集約しますよね、という意味。

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