週刊少年ジャンプっていう少年誌に「ぶっ殺す!」が掛け声のアメフト漫画があったんですよ。
それでね、この漫画が連載されていた頃多感な学生時代を過ごした子が今大学でアメフトやっているわけです。
そりゃね、みんな「潰せ」≒「最初から当たれ」とか平気で言うようになりますよ。
だって天下の少年ジャンプで連載されたい漫画が「ぶっ殺す!」と言って試合して、最後に努力友情勝利で昨日の敵は今日の友だと爽やかにしめているんですもの。
どう考えたって今アメフトやっている子達に流れる悪い空気の根底にあるのは少年ジャンプの某アメフト漫画です。
これはね、実質あの漫画が犯罪行為の下地になったようなもんです。
僕が言いたいは「あらゆる漫画が犯罪を助長するっていうこと」じゃなくて「一部の漫画が結果として犯罪を助長することはままある」ってことなんです。
流石にこうなっちゃうとこの漫画や作者さんは何らかの罰を受けなきゃ駄目なんじゃないかな。
ドクターストーン、面白い漫画ですけど……日本の未来のことを考えるとちょっと子供の目の届かない所に行ってもらいたいかな、なんてね。
面白くないジョークだな
チン◯◯チンで雑誌引っ込めちゃうような今の出版業界ですから、間違いなく表現規制されるでしょうね。 「ぶっ潰す」やソレに近いニュアンスでもアウトだろうから「ぶっ殺す」から...