2018-04-17

モンスタークリエイター/エンジニア

技術無料で使おうとする人」に対する技術者やクリエイターの反応について。

分かる

A「〇〇をしてくれ」

B「ん~△△な見返りをくれるなら良いよ」

A「は?見返り求めんのかよ最低だな」

B「えぇ…」

このBは分かる。要求に対して条件出しただけで何で罵倒されなあかんねん。

からない1

A「〇〇を無料でしてくれませんか」

B「無料ちょっと…」

A「そうですか、じゃあいいです」

B@SNS「これだからクリエイターは云々…」

断るまでは良いけど、何でAを馬鹿にするのかわからない。

お互いの条件が合致しなかっただけじゃん。

からない2

たまに見るコピペ

エンジニアが何かを修理した後にそれなりの金額請求書発行して、

客に内訳聞かれたときに「1ドル人件費、999ドル故障の原因を知っていること」みたいなやつ。

直す前に見積出せよ。ぼったくりバーかよ。

例えば

数学者趣味twitterやってるとするじゃん。

「私は数学者です!」って元気よく自己紹介してるとするじゃん。

「1+1の答えは何ですか?」って聞くとするじゃん。

学者から、「私は数学仕事にしています無料では教えられません。これだから数学者は…」

とか返ってきたら「えぇ…」ってなると思うんだけど。

何急に切れてんの?って思う。

技術を当たり前の様に無料享受しようとする風潮に怒ってるふりして、

他人が知るはずもない自分の”クリエイター/エンジニアとしてのプライド”を安く見られたことに怒ってる人も少なくないんじゃ。

そんなの知るかよ。お前のプライドいくらかなんてこっちは知らねえよ。

切れる前に見積(条件)出せよ。カルシウム摂れよ。

要するに

技術を当たり前の様に無料享受しようとするのは良くないことだけど、

技術を条件として無料享受しようとするのは別に怒ることでも、嘆くことでもないと思う。

  • 問題は人数比なんだよ。 技術がある人に比べてない人、知識がある人に比べてない人、ものを作る人に比べて消費者は圧倒的に多い。1on1の関係において「無料でやってください」と...

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