「技術を無料で使おうとする人」に対する技術者やクリエイターの反応について。
A「〇〇をしてくれ」
B「ん~△△な見返りをくれるなら良いよ」
A「は?見返り求めんのかよ最低だな」
B「えぇ…」
このBは分かる。要求に対して条件出しただけで何で罵倒されなあかんねん。
A「〇〇を無料でしてくれませんか」
A「そうですか、じゃあいいです」
お互いの条件が合致しなかっただけじゃん。
たまに見るコピペ。
エンジニアが何かを修理した後にそれなりの金額の請求書発行して、
客に内訳聞かれたときに「1ドル:人件費、999ドル:故障の原因を知っていること」みたいなやつ。
「私は数学者です!」って元気よく自己紹介してるとするじゃん。
「1+1の答えは何ですか?」って聞くとするじゃん。
学者から、「私は数学を仕事にしています。無料では教えられません。これだから非数学者は…」
とか返ってきたら「えぇ…」ってなると思うんだけど。
何急に切れてんの?って思う。
技術を当たり前の様に無料で享受しようとする風潮に怒ってるふりして、
他人が知るはずもない自分の”クリエイター/エンジニアとしてのプライド”を安く見られたことに怒ってる人も少なくないんじゃ。
そんなの知るかよ。お前のプライドがいくらかなんてこっちは知らねえよ。
問題は人数比なんだよ。 技術がある人に比べてない人、知識がある人に比べてない人、ものを作る人に比べて消費者は圧倒的に多い。1on1の関係において「無料でやってください」と...